結論
いきなり結論ですが、
①夕飯手作りは時給365円の仕事だった。
②宅食わんまいるは高い！？と言う意見もあるが、高くない。時短になり、1日1時間が自由時間として手に入る。ストレスからも解放。
そう思って肩の力を抜き、私はミールキット使いまくって、子育てやってます。
宅食わんまいるとは？
※わんまいるとは、冷凍おかずセット（ミールキット）のブランド。
健幸ディナーとして販売。1週間分（5日分）をまとめて配送。主菜1品、副菜2品。野菜多め。
日経DUALランキングで味と品質で1位。
4,780円/1週間分（税込・送料別 初回限定500円引き）が高い？との意見もあり。
和・洋・中の料理。4週間は同じメニューにならないよう設定＝飽きない。
全て国産素材。だから原価は高め。
四季のある日本にて旬にこだわる。季節感のあるメニュー展開。
時短湯煎または流水解凍するだけ。約10分程度。
筑波大学付属病院の健康プログラムで採用。「DAIGOの台所」で簡単ご飯として発売。2型糖尿病予防のご飯として採用。学会にて成果発表もされる。
↓写真・詳細はこちら
【真相】わんまいる高くない！って本当！？
この記事を読んでくれた人は、
宅食使って自炊より高くない とか嘘？
スーパーは特売で買ったほうが安いでしょ？
楽して安いとかありえない！詐欺？
等、思っている方と思います。
正直、金額だけでいうと、自炊の方が安いです。そりゃそうです。
ただ、１～2歳を子育てしながら共働きで毎日夕食作りがしんどいので、どうにか楽にできないか？と思い宅食使ってみました。
値段も気になるので、数値化。
私が頑張っていた日々の労力と時間を「コスト」としてお金にしてみました。
1円単位で節約するのも大事ですが、毎日イライラしながら夕飯作りするのも現実。「ミールキットに頼る」ことで心も健康になれる っていうのが使ってみたリアルな感想です。
以下が真相です。
自炊は5日分として算出。※わが家は買い出しは1週間分をイメージしてやっていますが、結局足りないものが出るので、近所に買い出しに行くことが多いので。
4人家族（大人はわんまいるのミールキット。子どもは1歳と5歳。取り分けたり、簡単に違う野菜足したり）↓実際が下写真（子ども1歳）左上がわんまいるのセットを取り分け、それ以外はいつも食べるもの用意。
写真上は子どもへ取り分け例：（1才半くらいなので、こんな感じで足ります）
写真上は大人1人前。（千葉県産さばが美味！魚本来の香りがします）
①食費は自炊の方が7,495円安い！（5日分/2人）
②夕飯の家事時間は自炊の方が5時間55分 多くかかっている。
③時給1,000円として考えると自炊は10,666円/５日 かかっている。
わんまいるは5,333円/5日。
④食費と家事コストを合計すると、わんまいる使った方が、＋2,162円/5日。時間は5時間55分の節約
→時給365円で毎日約1時間こなしている計算！。
まとめ
現金を節約するには、家事が安いです。私の場合共働きで子育て中なので、毎日の夕飯作りは死活問題。「多少お金はかかっても、少し楽したい」と思って宅食使っています。
宅食使うことで、約1時間の自由時間が手に入りました。
もちろんお金もかかるので、毎日ではなくて「今日は家事やってられっか～～！」って日に使うこと多いかな。
また時短も大事ですが、「美味しい」ことが一番大事かなと思っています。食べるワクワク感と明日の元気がチャージされるからです。
宅食が夕飯作りを楽にしてくれて、値段も高くは無いとして、なぜわんまいる？他のミールキットもあるよね？もっと安いミールキット無いの？と思う方もいると思います。
私は他も試して「わんまいる」メインで使ってますが、そのあたり次の記事にしてみたいと思います。
結論からいうと、「何のメリットを選ぶか？」です。
正解は無いですが、他ミールキットの良さも比較してみたいと思います。
みなさんの毎日が少しでも楽しいものになるよう、ご紹介していきますね。
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