わんまいるの安全性は大丈夫?健幸ディナーや美食弁当の安全性をチェック!

健幸ディナー
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切な子どもが口にするものだから・・・


最近食の安全が言われるようになり、不安・・・等気になる方のために、わんまいるはどうなのか?書いてみます。

結論としては、かなり安全 です。

わんまいるが安全である、3つの理由

①国産原料にこだわり使用


→使っている、よりリアルな情報が得られるのは、やはり国産です。

社長自ら全国を飛び回り、産地・市場の食材を確かめているとのこと。

たったそれだけ?
そんなので安全なんて言えないよ?と思った方もいると思います。

かなりぶっちゃけたこといいます。

私は食品会社で10年以上働いてますが、「直接行って確認する」ってめちゃくちゃ大事です。

直接行くと、当たり前ですが、食材のことが深く理解できます ⇒ 美味しいものを探す中で「もっとこういうの無い? 」ってなった時に、専門業者とより深い話ができます。味や安全性も同じことが言えます。

専門業者も「この人詳しいな!」ってなると、より踏み込んだ、話をしてくれるようになります

専門業者から見ていい食材って、「本当にいいもの」です。そういう「ここだけの話・・・」のようなトークも生まれます。

良いものほど、欲しい人がたくさんいるので、中々売ってくれない場合もあります。
買う側に熱量があると、「この人には売ってみようか!」ってなります。

大事に作った、育てた、採った食材ですから、業者も人を選びます。「この人なら・・・」となりますが、正直人間ですから、結構感情論だと思います。

直接見ることで他には、
①食材はどうやって作られている?
②家畜の餌、水、衛生状態、ストレスは?
③畑の管理は?
④その土地の気候や水は?(これが野菜の良し悪しを決める要因でもある)
⑤食材の鮮度
➅食材の管理方法
⑦加工所の衛生状態(まな板、包丁、作業着、施設はキレイ?)
⑧従業員の身だしなみ(髪の毛ボサボサなどない?食品業界では髪の毛の異物が最も多い)
⑨空調設備は?(空気も食品に触れる)
⑩停電などの緊急事態の対応は?

見るところは、たくさ~んあります!

逆に形式的に安全面だけを確認したい場合、書類審査と言われるものがあります。

書面でチェックリストを送って終わり という場合も多くあります。特に大手さんは手が回らないのか、多い印象です。

クレームがあって初めて現場確認する という業者さんもいると思いますが、それでは甘い!ということです。

わんまいるはこういうスタイルではないですね。安心してください。

ここならいいね!と納得できるレベルのものが、私達の口に入ります。

②社長自ら出荷前に検証・試食

お客様目線で、社長が出荷前に検食しています。ブログで公開しています。

意外に思われるかもしれませんが、社長が自分で食べ続けるって少ないのではないでしょうか?
当たり前のようで、熱意が無ければ、毎日続けることはできません。

大体は社員が試食評価して終わりなんですが、そこがすごい。

安全性が脅かされる時、いきなりって時以外に「悪い前兆がある」ということが多いです。
ハインリッヒの法則と言います。

労働災害の分野でよく知られている、事故の発生についての経験則になります。
これは食品の安全性も同じことが言えます。
1件の重大事故の背後には、重大事故に至らなかった29件の軽微な事故が隠れており、さらにその背後には事故寸前だった300件の異常、いわゆるヒヤリハット(ヒヤリとしたりハッとしたりする危険な状態)が隠れているというもの。「1:29:300の法則」とも呼ばれます。

悪い予兆は必ずでるのです。日々のばらつき、鮮度は?等、確認する頻度多いほど、変化に気が付けます。

世の中には、机に座って部下からの報告を受けるだけの上司もいると思いますが、どちらがより安全なものを提供できるかは、「日々の行動」が大きいですよね。

③社員全員の健康意識の高さ


社長始め、日本食育コミュニケーション協会の「食育改善プランナー」の要請講座を受講、有資格です。

この協会は大阪市にあります。
協会代表の石原氏は、
・三菱食品株式会社の業務顧問
・スーパーマーケット・トレードショーの「弁当・惣菜」の審査員 をしている専門家です。

学んで得るものが多いので、最近では人気のですね。

まとめ

わんまいるの企業姿勢から、かなり安全 と言えます。

実際に「現場」で「現物」を観察し、「現実」を分かってから食材を購入しています。三現主義ですね。

鮮度、適正調理、衛生管理含め、安全性と美味しさは一心同体です。美味しさと健康を追求するわんまいるの姿勢は同じ食品業界にいるものとしても見習うべきものがあります。

人が働く以上、ぶっちゃけどの業界も「エラー」って起こりうるものですよね。学び続ける、目で見る姿勢がある所と無い所は、社風や風格に現れます。

完璧がないからこそ、不安になり、初心に帰るのです。現場・現物確認が安全性に深くかかわる要素です。

(補足)わんまいるの添加物について

添加物について知りたい!って方のために、以下の記事を書きました。良ければのぞいてみてください。【添加物】わんまいるどうなってる?食品のプロが有料級の解説!

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