【PR by わんまいる】
わんまいるを展開する 株式会社ファミリーネットワークシステムズ は、冷凍惣菜や宅配食サービスを長年手がけてきた会社です。
本記事では公式情報をもとに、その会社概要や事業活動を分かりやすく解説します。
この記事を読むことで、次のことが分かります。
- わんまいるというブランドがどんな背景で生まれたのか
- どのような企業理念や活動に基づいて運営されているのか
初めてわんまいるを知る方や、安心して利用できるか気になる方におすすめの内容です。
【わんまいる運営会社】(株)ファミリーネットワークシステムズ

既出ですが、わんまいるの運営会社は「株式会社ファミリーネットワークシステムズ」という会社です。
英語名:Family Network Systems Co., Ltd.
(株)ファミリーネットワークシステムズは主として管理事務を行う本社等を営む大阪府の企業 です。
わんまいるの運営を通じて、家庭向けの宅配食サービスに注力し、健康的な食生活のサポートを提供しています。
会社概要

引用 : わんまいる公式HP
法人種別 :株式会社
代表者氏名:堀田茂 氏
創業 :1988年9月1日
設立年月日:1993年9月
創業・・・事業活動を実際に開始する日。ビジネススタートの日。
設立・・・法人として会社が設立し、法人登記を行うことで公式に認知される日
会社ホームページ:会社概要 | 株式会社ファミリーネットワークシステムズ
決算月 :11月
資本金 :9,500万円
主要取引銀行:三菱UFJ銀行、池田泉州銀行
従業員数 :11~30名(BIZMAP調べ)/22名(リクナビネクスト調べ)
売上 :3~10億円(BIZMAP調べ)/6億円(2016年11月度実績 リクナビネクスト調べ)※非上場のため、公式に確認はできませんでした。
所在地
■ 本社
〒530-0051 大阪市北区太融寺町8-8日進ビル5F
代表 TEL 06(6361)5522
FAX 06(7635)7861
物流センター
冷凍集約センター
〒658-0023 兵庫県神戸市東灘区深江浜町133
事業内容
わんまいるは精力的な事業展開を行っています。
沢山の皆さんに「おいしいさと健康」をお届けしています。
■事業例
- 冷凍おかずセット、冷凍惣菜(和食・洋食・中華・軽食・汁物・パン)の開発
- カタログ宅配事業
- ネット通販事業
- スーパー・百貨店・通販会社への卸事業
- 海外へ輸出
- アライアンス事業
アライアンス事業
「お互いの強みを活かして、協力してビジネスを広げる」事業を「アライアンス(alliance=同盟・提携)事業」と呼びます。
(株)ファミリーネットワークシステムズ(わんまいる運営会社)の場合、
「アライアンス事業」として、以下のような企業や自治体との連携が該当します:
提携例
- 東京電力ホールディングスと共同で「BonQuish(ボンキッシュ)」を運営
- パロマと提携して「ラ・クック専用冷凍ミールキット」を開発
- JTBベネフィットと連携し、共働き世帯向けのサービス展開
- 百貨店(東急・三越)と連携し、カタログ通販で商品展開
- 自治体(大阪府・島根県)と連携し、地域食材の活用や地産地消の推進

わんまいるにとっての「アライアンス事業」とは、
他社や自治体と協力して商品開発・販路拡大・社会的課題への対応を行う取り組みです。
運営サイト
冷凍ミールキット「わんまいる」 https://www.onemile.jp/
上質な国産おさかな料理「BonQuish(ボンキッシュ)」 https://bon-quish.jp/
取引先・提携先
- アマゾンジャパン合同会社
- 伊丹産業株式会社
- 株式会社大塚商会
- 大阪府
- 国分フードクリエイト株式会社
- 島根県ブランド推進課
- 株式会社世界市場
- 株式会社津松菱
- 東京電力ホールディングス株式会社
- 株式会社ハルメク(全国通販)
- 株式会社天満屋
- 日本食育コミュニケーション協会
- 一般財団法人 日本放送協会共済会
- 株式会社阪急阪神百貨店
- 株式会社BMLフード・サイエンス
- 株式会社ベイシア
- 間口ホールディングス株式会社
- 三菱食品株式会社
- 楽天株式会社
- ヤフー株式会社
- ヤマト運輸株式会社 (五十音順・他多数)
所在地
〒530-0051
大阪市北区太融寺町8-8 日進ビル 5F (JR大阪駅より徒歩8分)
アクセス
JR大阪駅/北新地駅、阪急梅田駅、阪神梅田駅、大阪地下鉄梅田駅/東梅田駅より、
泉の広場Mー14番出口から徒歩すぐ、1Fにローソンがあるビルの5F
企業理念と経営理念
企業が存在する理由である「企業理念」と経営を通して社会的課題を解決する際の軸になる「経営理念」についてご紹介します。
わんまいるユーザーである私からみてどうか?の視点も踏まえ解説します。
企業理念
人のお役に立つことを事業とする。
経営理念(プチ解説付き)
株式会社ファミリーネットワークシステムズは、以下の理念を掲げています。
- 日本の農業・漁業に貢献
生産から販売まで一貫した取り組みで、食の基盤を支えることを目指しています。 - 家庭の負担を軽減
出産・育児・介護・家事を担う家庭を支え、より豊かな暮らしを実現します。 - 健康寿命の延伸
誰でも簡単に作れて、美味しく健康的な食事を提供することで、長く健康に生きる社会づくりに貢献します。 - 品質・美味しさの追求
「冷凍おかずセット日本一」を掲げ、味と品質の両立に挑戦しています。 - 食育とグローバル展開
子どもへの食育や海外展開を通じ、食文化を豊かに広げていきます。

わんまいるを実際に購入してみて、特に地産地消と健康に配慮したブランドだなと感じます。
(株)ファミリーネットワークシステムズの活動
実際に企業活動を見ていきましょう。
まとめてみると、社会的にこれだけ認められるのは、かなりすごいことだなと感じます。
企業理念や経営理念を行動で実践していることがうかがえます。
企業活動の軌跡はこちら👇
【2015年】
『わんまいる』は、経済産業省 2015年『買い物弱者対策事業者宅配部門』ベストプラクティスに選出。
【2016年】
7月、地域ヘルスケア産業支援ファンドを引受先とする第三者割当増資を実施。
資本金を1億3千万円に増資。
『日経DUAL』の2016年全国食材宅配ランキングにて2位に選出(味と品質では1位)。
.jpg)
引用 : わんまいる公式HP
【2018年】
1月に、スーパーマーケット「オーケー」を展開するオーケーと業務提携。
3月、東急百貨店発行のカタログ通販サービス「ハロートーク」において、商品約100種の取り扱い開始。
6月、東急オンラインショッピング内に「ハロートーク×わんまいる」の専用ページが掲載開始。
8月、JTBベネフィットと提携し、共働き世帯や産前産後・育児中の調理時短需要や、親の介護支援への需要に対応するサービスの提供を開始。
9月、三越伊勢丹ホールディングス運営の「三越オンラインストア」内に「三越わんまいる便」の専用ページのサービスを提供開始。
【2022年】
3月、万博記念公園で産経新聞社主催のSAKANA&JAPAN FESTIVAL2023 魚ジャパンフェス に東京電力HDとボンキッシュを共同出店。
5月、日本糖尿病学年次学術集会で2021年にテストが行われた糖尿病重症化予防健康改善プログラムの成果が発表。
食品添加物無添加・国産食材100%、ご当地ブランド食材を採用した洗い物不要の電子レンジで調理ができる「美食弁当」発売。
10月、パロマと提携しグリル専用調理器「ラ・クック」専用冷凍ミールキットを開発。
【2023年】
2月、「Appliv TOPICS」による冷凍宅配弁当の満足度についてのアンケート調査の「美味しさ満足度」で健幸ディナーが1位となる。
3月、第2回SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023魚ジャパンフェス in 万博記念公園にボンキッシュが出店。
4月、テレビ通販CM開始。
6月、幕張メッセにて 起業を志す学生や社会人4,000人の前で創業35周年特別記念セミナーを開催。
11月、ABCテレビ「DAIGOも台所」の冷凍キット商品製造及びサービス運営を受託
SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023魚ジャパンフェス in お台場にボンキッシュ出店。
12月、ボンキッシュ 楽天での展開開始。
【2024年】
3月、SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024魚ジャパンフェス in 扇町公園にボンキッシュ出店。
【2025年】
ユーチューブにて商品紹介を開始。
よくある質問

わんまいるのよくある質問をまとめました。
- 初めてわんまいるを利用する方
- 利用しようか悩んでいる方
- 既に利用している方 も是非ご参考にしてください。
- Qわんまいるを運営している会社はどこですか?
- A
株式会社ファミリーネットワークシステムズが運営しています。
大阪市北区に本社を置く食品宅配専門の会社です。
- Q株式会社ファミリーネットワークシステムズの設立はいつですか?
- A
創業は1988年9月、法人設立は1993年9月です。
長年にわたり冷凍惣菜や宅配食事業を手がけています。
- Q本社や物流センターの所在地はどこですか?
- A
本社は大阪市北区太融寺町、物流センターは兵庫県神戸市東灘区にあります。
冷凍食品の集約拠点として全国配送に対応しています。
- Qわんまいるの主な事業内容は何ですか?
- A
冷凍惣菜の製造・販売、夕食おかずセット「健幸ディナー」の提供、ネット通販、カタログ宅配、卸売、他社との共同開発など幅広く展開しています。
- Qわんまいるの資本金や従業員数は?
- A
資本金は9,500万円。
従業員数は20~30名規模で運営されています。
- Qわんまいるはどんな企業や団体と提携していますか?
- A
スーパー・百貨店・自治体・他社など幅広い提携があります。
例えば東京電力HDとの共同事業「BonQuish」などが代表的です。
- Q「アライアンス事業」とは何ですか?
- A
他社や自治体と協力して新商品開発や販路拡大を行う取り組みです。
地域食材の活用や社会課題解決を目的とした活動も含まれます。
- Qわんまいるの商品は安心して食べられますか?
- A
国産食材を中心に使用し、旬の野菜や魚を取り入れています。
保存料や合成着色料を使わず、安全・安心な食を目指しています。
まとめ

引用 : わんまいる公式HP
御用聞きからスタートし、通販事業、スーパーとの連携により、様々なお客様と接点を持っています。
より多くのお客様の悩みや喜びに寄り添っています。
「健康・時短・食べる楽しさ・買い物の難しさの解消」をしています。
2023年には、幕張メッセにて 起業を志す学生や社会人4,000人の前で創業35周年特別記念セミナーを開催するなど、日本を元気にする活動もやっています。
精力的に活動の幅を広げている会社のようです。

企業を目指す学生に熱いメッセージも。
社会的課題をビジネスで解決したいという強い志を感じます。
関連記事
ここではわんまいるの関連記事をご紹介します。
ぜひご参考にしてください。
おわり
コメント